手紙


貴方がいなくなって一週間

私は何も食べなることができないの。

床には血まみれのナイフと、染みがあり

そして私の腕には無数の傷が増えたの。



貴方がいなくなって一ヶ月

私は真っ白な天井を見上げる日が続く。

部屋中が真っ白に統一されていて

白い服を着た人達が私を視にくるの。



アナタに頼りすぎていたんだ

一人で何もできないくせに

アナタがいなくなって気づいたんだ

二人きりだったことを



貴方がいなくなって一年

私は自立しているだろう。

腕の傷が消える頃には

きっと理解できると思うんだ。



あなたが私を思っていなくなったことを



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ちょっと歌詞っぽくしてみました。
最初は全然ダメダメだけど、
やっと甘えてばかりではいけないコトに気づき、
一人で立ち上がっていく・・・という。